【2023.10月】司法書士になってみて〜令和4年度司法書士試験に合格〜(三浦孝介会員)

『あっ!司法書士に聞いてみよう!』は宮城県司法書士会が毎月第4木曜日の14時からエフエムたいはく(78.9MHz/仙台市)で放送している30分のラジオトーク番組です。

このブログでは番組で放送された音源を掲載し、前半と後半の出だしのトーク(一部)を要約してご紹介しています。

2023年月10月26日㈭は、宮城県司法書士会の三浦孝介(みうら こうすけ)さんが『司法書士になってみて』というテーマでお話をしてくださいました。

※過去の「司法書士になってみて」というテーマのお話はこちらをご覧ください。

 前半のお話  ドキドキを味わいたくて直接発表を見に行きました

ー 三浦さんはいつから司法書士に?

三浦 昨年度です。令和4年度に司法書士試験に合格いたしまして、昨年12月の後半に司法書士登録をしたので1年も経っていないという感じですね。

ー 合格の瞬間はどんなお気持ちでしたか?

三浦 合格発表って法務局の掲示板に掲示されるのと、ネット上で受験番号が表示されるのと2通りあるんですけど、私はせっかくなので臨場感と言いますかドキドキを味わいたくて法務局に直接行ったんですね。
それで合格者の受験番号の掲示物が貼りだされるその瞬間を見ていたのですが、貼っている最中に自分の受験番号が見えて「よし」とガッツポーズをして(笑)
ー そういうときって本当かな?と不安になりませんか?

三浦 いや、思いました(笑)

 

ー 受験番号は何桁ですか?写真は撮れるものですか?

三浦 受験番号は3桁でした。受験番号の写真は記念に撮って今でも残っています。

 

ー どういった勉強をされてきたのですか?

三浦 まず司法書士の勉強に関しましては…私は大学を卒業して1年半〜2年弱のときに受かっている感じなんですけれども、司法書士試験の勉強を開始したのは大学4年生の頃です。
大学は法学部ではなかったんですけど法律系のことを学んでいたのでその流れで司法書士を受けてみようと思いました。

ー この番組では先輩達から、何回も挑戦したというお話もたまに伺うのですが

三浦 そうですね、司法書士試験自体は2回で合格して、すごく苦労したという部類ではないのかもしれないですけれども、その前にけっこう大きな挫折の経験があったので、自分としてはすんなりここに来たという感じではないなと思います。
 合格すると通知が来るのですか?

三浦 はい。合格証書が…法務大臣の名前が入ったものが届きますね。(以降のお話は再生プレイヤーでお聴きください ※続きは05:35前後からです。)

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※番組の概要や最新の放送につきましてはトップページをご覧ください。


リクエストコーナー


 後半のお話  法律の勉強で見えてる世界が変わって来たんです

ー 前半に「挫折があった」と伺ったのですがそれについてお聞きしてもいいですか?

三浦 大丈夫です。私はずっと将棋のプロ棋士を目指していてけっこう本格的にやっていました。ちょっとマイナーな分野なのですけど、中学1年生の頃には全国大会で3位になるなどして中学1年生の時奨励会にに入り、そこからずっとプロを目指していました。
最初6級からスタートして4段でプロなんですけど3段まで行って、あといっこでプロというところだったんですけど21歳でそこをやめているんですね。

ー そこで方針転換をされたんですね?

三浦 私は小学生のときからずっと将棋に打ち込んでいて勉強とかは正直、あまり触れないで生きてきたんですけど、大学に入って法律の勉強をしてみて「あ、こんなに面白いこともあるんだ」って。

それで大学1年、2年、3年とちょっとずつ年月を重ねていく中で「あ、(自分は)こっちに行きたいのかもな」と思って。

将棋のほうはすごい苦しくてプロになれるかどうかの瀬戸際ですごくきつかったというのもあるんですけど、法律の世界にあこがれて司法書士を目指すようになりました。

ー 他の先輩もおっしゃっていましたが、法律が面白いというのは?

三浦 うーんそうですね、身近な疑問が解消されるとか、法律にもいろいろな分野があるんですけれども、その分野ごとにいろんな特色があって、例えば憲法は歴史的な重みがあって壮大な感じがあるんですけど、民法は買ったとか売ったとか権利関係がどうなるとか、本当に身近な話ですよね。

刑法だとどういうことをしたらどういう刑罰が下ってとか、法律にもいろいろな種類があっていろいろな角度からものが見れるようになったというか、法律を勉強することでこれまでとちょっと見えている世界が変わって来たんです。 (以降のお話は再生プレイヤーでお聴きください ※後半は14:11から。このお話の続きは18:20前後からです。 )

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本日の 三浦孝介 さんのリクエスト曲

本日の 三浦孝介 さんのリクエスト曲は Vaundy(バウンディ)『怪獣の花歌』でした。

三浦 さんのコメント 「私がとても仲良くさせていただいている先輩の司法書士の方がいるんですけど、合格した頃にその方にバウンディさんが「とてもいいよ」とお薦めされて私自身もよく聴くようになり、その中でも「怪獣の花歌」は何回も聴いた曲だったので、自分の中では司法書士と言ったらこの曲だな、と(笑)」

番組を終えてパーソナリティからひとこと

司法書士試験に合格した方がすべて司法書士になるわけではなく、司法書士の資格を活かして企業の法務担当になったり不動産関係の仕事に就くなど道はいろいろあるそうです。

三浦さんも将来についてはそういった考えを持っていたそうですが、結果的に司法書士になる決め手になったのは、様々な司法書士のイベントを通じて見聞きした先輩たちの様子やお話だったとのこと。(※このお話は前半のトークで聴けます。)

私もラジオを通じて感じますが、司法書士には熱意と人間味のある魅力的な方が多く、そのエピソードにはとても共感できました。
司法書士は地域の皆さんの権利を守っていく仕事なのでしっかりとそうした仕事をしていきたいという三浦さんの最後の言葉が印象的でした。

(記事作成 番組パーソナリティ/笹崎久美子)

お問い合わせ先

※番組でご紹介した内容/イベントや身近な暮らしの法律のご相談に関しては宮城県司法書士会ホームページ
022-263-6755までお気軽にお問い合わせください。