内容紹介
50代60代の女性社長に大人気の庄子クンの接し方の秘訣
2016年8月18日（木）第40回のゲストは、女性社長専門経営コンサルタントの庄子康裕さんでした。
今回は、ゲストが庄司さんで、パーソナリティが”たったくん”こと佐藤好彦さんで、顔なじみ同士の男性2名のトークでしたが、まぁ、ちょっと、この二人のやりとりを聞いてくださいよ(笑)
好彦：なぜ女性社長経営コンサルタントを始めようと思ったんですか？
庄子：実は僕、経営コンサルタントって二十歳のときにスタートしたんで丸10年以上やっているんですね。今31歳なんで11年目なんですけど、その10年間実績の中で、ま、10年というか8年の実績の過去のお客さんの中で80％が50代、60代の女性社長だったんですよね。まぁ、そういうことであれば、女性社長専門ということにしてしまったほうが、わかりやすいでしょうってところで、おととしから女性社長専門ということにさせていただいています。ということで女性にモテモテの庄子クン(笑)です。
自ら「女性にモテモテ」と語る庄子クンですが・・・
好彦：50代、60代って(笑)
庄子：えーと、（微妙に言い直す庄子クン(笑)→）40代以上の女性にモテモテでございます(笑)
好彦：女性社長さんで特に心がけているということは何かあるんですか？
庄子：えーとですね、これ、経営とあんまり関係ないと思う方が多いと思うんですけど(笑)、女性社長さんとしゃべるときに一番気を付けているのは、話を遮らないことですね。
好彦：あはは、なんとなくわかります。私もコーチですので(笑)
庄子：あぁ、そうですよね。この辺は好彦さんのほうが専門ですよね。これNLPかもしれないんですけど、男性はアンサーを求めて解決策を求めている、と。で、女性は、共感を求めているというのはよく聞く話ですよね。そういう意味では、今は話をそもそも聞いてほしい場面だという状況では、絶対、話を遮らないようにすごく気を付けてますよね。
好彦：なるほど。ほかには？
庄子：あとは、男性には理解できない世界かもしれないですけど、60歳ぐらいの女性でもやっぱり、美しくなりたいというのがすごくあるんですよ。
好彦：それは（自分も）女性はいつまでも綺麗であってほしいと僕も思いますから(笑)
庄子：なので例えば60代の女性であっても、ちょっとおしゃれして髪を染めてみたとか、新しい服を着てきたとかは、「素敵だね」とか「きれいだね」とかをちゃんと気づいてそれを口に出す、年齢的に失礼名もかもしれませんが、可愛い服を着ていたら、「可愛い」ということを口に出すということを気を付けていますね。
好彦：あのー、私、サラリーマン結構長かったんですけども、女性に「可愛いね」「きれいだね」とか「髪切ったね」というのはセクハラになるので、私はサラリーマン時代は、それを口に出してなかなか言えなかったんですよね。で、午後ぐらいに「髪切ったね」というと、「もっと早く行ってよね」って言われたんですけど(笑)、そのあたりがサラリーマンが職場の中で女性と接する接し方と、コンサルとして女性社長さんと接することの、大きな違いなのかな、と、私感じたんですけど・・・（この続きは動画、または音声で！）
そして話題は庄子クンの工場勤務時代のエピソードから、「セクハラとは何か？」というセクハラ談義に移り、後半では、中学生のときから二人暮らしをしていた3歳年上のお姉さんから、「男性とはこうあるべき」という振る舞いや女性への接し方について、とことん叩き込まれたというお話など、男性二人でお届けした本日のじょぶネタ！は、ひたすら女性がテーマだったのでした＾＾
このレポートを書いている笹崎は強力にオヤジでオタク体質なウーマンなので一部、首をかしげるトークも多々ありましたが(笑)、髪を切ったときに「髪切ったね」新しい服を着た時に「似合うね」と言われたい人（特に50代、60代の女性経営者さん！）は、ぜひぜひ、庄子さんのクライアントさんになることをご検討くださいね♪♪♪
（笹崎久美子）
ゲスト情報
名前 庄子康裕さん（Facaebook）
肩書 女性専門経営コンサルタント
お仕事 女性専門経営コンサルタント
オンエア風景
当日オンエアした庄子康裕さんのリクエスト曲
★「ノスタルジア」小野大輔／2009年
※一部のスマートフォンでは別画面が開きます。
放送データ
ゲスト／庄子康裕さん、パーソナリティ／佐藤好彦（プロコーチ、コーチらしんばん代表）、ミキサー／西山裕司（難病・障害者就労支援、一般社団法人COM’S所長）、放送局／エフエムたいはく（78.9MHz）、放送日時／2016年8月18日（木）19:30～20:00 ※生放送
番組の音声です
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※曲の部分はカットしてあります。