鍵の話、そしてシニアの方と家族の困りごとを解決するプロ集団シルバーパートナーズ
番組の動画です
実際に当日オンエアされた音声はこちら
内容紹介
鍵の話、そしてシニアの方と家族の困りごとを解決するプロ集団シルバーパートナーズ
2017年5月18日(木)第79回のゲストは、一般社団法人シルバーパートナーズ副会長で鍵の救急車勾当台店 代表の成田敦さんでした。
娘さんの誕生日のプレゼントにヒメウズラを飼い始めたという成田さん。番組は成田さんが孵化器と卵をセットで購入して、ウズラのヒナを孵したエピソードからスタートしました。
成田さんは鍵の救急車勾当台店・六丁の目店を運営されている株式会社アーネストの社長さんです。その成田さんが持ってきてくださったものは、最新式の鍵。 これはドルマカバ社(日本カバ、ドルマカバジャパン)の製品で、鍵を回しても普通に開きますが、リモコンでもカードをかざしても開錠可能で、そのうえ暗証番号をテンキーで押しても開くというすぐれものの複合型ドアキーです。
たとえば、ご高齢で足が不自由な方のお宅にヘルパーさんが見えた時や、手が震えて鍵穴にうまく鍵を差し込めない方など、いろいろなシーンで便利に使えるそうです。(生放送前に別途撮影した動画を掲載します)
実は、成田さんは、一般社団法人シルバーパートナーズの副会長さん。 シルバーパートナーズは、シニアの方と家族の困りごとを解決するプロ集団で現在は35名の専門家で構成されています。
「遺産、財産、保険、労務の分野」「住まいの分野」「生活の分野」「学ぶ教室の分野」「住宅リフォームの分野」「医療の分野」「メモリアルの分野」などに分かれていて、それぞれの専門家が相談に乗り、必要に応じてサービスを提供する(有料)という仕組みだそうです。 いまは一般社団法人として発足したばかりというお話でしたが、シニアの方に役立つセミナーを開くなど、活動は以前から行っているそうです。
また、成田さんはご自身でも、防犯のお話をされるときがあり、宮城県の老人クラブ連合や社会福祉協議会などからセミナーのご依頼があったり、昨年は、ろうあ者の皆さん向けにもお話をされたとか。
そのお話は手話で同時通訳されたそうですが、それをさらに目も不自由な方に手で言葉を送る様子を目にして、すごいなぁと思ったそうです。
シルバーパートナーズは、一業種一社のメンバーで構成されていますが、まだ参加されていない業種の仲間を募集しています。お問い合わせはシルバーパートナーズの事務局まで、お気軽にどうぞ。
※番組のトークメモはこちら
(パーソナリティ 笹崎久美子)
ゲスト情報
名前 成田敦さん(Facaebook)
肩書 シルバパートナーズ副会長(Homepage)(Faceboo page)
肩書 鍵の救急車 勾当台店 代表 (Homepage)(Facebook Page)
お仕事 お年寄りを支えるネットワークの一員です
連絡先 シルバーパートナーズ 022-796-8655
連絡先 鍵の救急車 勾当台店 (宮城県内から)0120-71-9948 (宮城県外から)022-711-9948
オンエア風景(当日のFacebookリアルタイム配信動画)
PHOTOギャラリー
当日オンエアした成田敦さんのリクエスト曲
★「栄光の架け橋」ゆず/2004年年(平成16年)
ひとこと:酔っぱらうとうたってしまう曲。
※一部のスマートフォンでは別画面が開きます。
放送データ
ゲスト/成田敦さん、パーソナリティ/笹崎久美子(人材育成コンサルタント、ワッツ・ビジョン代表)、ミキサー/庄子康裕(経営コンサルタント)、放送局/エフエムたいはく(78.9MHz)、放送日時/2017年5月18日(木)19:30~20:00 ※生放送
番組の音声です
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※曲の部分はカットしてあります。